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2010 03,14 01:24 |
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ご存知かとは思いますが、「BGM」とは「バック・グラウンド・ミュージック」の略ですよね。
何度か通院された患者さんの中には、「飯塚動物病院のBGMは洋楽が多いなぁ・・」とお気付きの方もいらっしゃると思います。 正解です。約80パーセントの確率で洋楽が流れています。 普通、病院関係のBGMと言えばクラシックですよねー。 しかし、決して勘違いしないで下さい・・・。 院長は、「英語が苦手」です。 では、なぜ洋楽が多いのか? その理由は、「歌詞を完全に覚えきれないので、聞きながら口ずさむことがない」からです。 院内で流れている洋楽はほとんどがオールディーズや80年代~90年代のものです。 誰もが耳にした事のあるような音楽が流れています。 ですので、院長の勝手な解釈ですが、聞いていて飽きることはないと思います。 待っている患者さんが音楽に気を取られている時間はこちらとしては非常に助かるのです。 ある意味狙い通りですし、仕事にも集中できます。 でも、唯一、耳が傾いてしまうのは「カーペンターズ」かもしれません・・・ カーペンターズは小学校時代に毎日通っていたスイミングスクールでよく流れていたBGMで、泳ぎながら何度も何度も聴いた記憶があるので、曲が流れていると気が付けば聞きいってしまっているときがあります。 ある意味、人生で初めて洋楽を聞きだした、青春時代の思い出の曲です。 時には最近の洋楽も流れることがありますが、騒々しい曲や耳障りな曲は流していないつもりです。 雰囲気作りを重視していますが、「マドンナ」などが流れていることもありますのでご了承ください。 本当は「動物たちにとって待合室ではどのような音楽が好ましいのか」を考えるべきなのは重々承知しております。 しかし、私の経験上、クラシックだからといって、暴れる子がおとなしくなっていたことはなかったので、それならば、少しでも飼主さんにとって待ち時間を楽しく快適にすごしていただこうと考えた結果、このような選曲に至った次第です。 BGMで流れている残りの20パーセントですが、それは・・・ 院内で耳を澄まして確認してみてください。 PR |
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