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先日、久しぶりに大学時代の研究室の仲間たちと、東京の「新丸ビル」で再会した。 宇都宮の方はご存知の通りだと思いますが、宇都宮からは新幹線で1本、50分で東京に行くことができます。 以前(20年くらい前)は1時間だったのが、10分も短縮したのですね。 夕方からの楽しい時間だったのですが、夜も更けていきそろそろ帰路につく準備を考え始めたのが僕は9時でした。 仲間たちはそれぞれ近いところは15分圏内から遠くは八王子、木更津、茨城の人もいました。 「みんなは電車でどれくらいかかるのかな?」 「30分かなー」「1時間くらいです」「1時間ちょっと」・・・ で、「僕は50分です」と言ったところ、 「そんなに近いの?」とのリアクション。 「もちろん、新幹線でですよ」「在来線だと2時間コース・・・」 と話したところ、「だよね」との反応。 結局、仲間との別れを惜しみつつ、最終新幹線の22時44分に駆け込み、23時30分には自宅に到着。 もちろん、席を立ったのは1番乗りでした・・・。もう少し、あと少し、時間が欲しかった。 「24時間が30時間だったら良かったのに」と本当に思った。 言葉では同じ1時間だが、乗り合わせてくる電車によっては全然違う1時間。 「あぁ、やっぱり宇都宮は宇都宮なんだなぁー」と、あらためて痛感した日でした。 ちなみに、在来線の最終電車は00時54分頃の上野発です。 乗ったことがある人はわかると思いますが・・・宇都宮着はほぼ午前3時・・・ 私は何回も利用したことがありますが、宇都宮に着く頃には1車両に1人くらいの人口密度で、寝るべきか起きるべきか迷う時間に帰宅するという変な感覚に襲われますので、こちらの利用はあまりお勧めできませんね。