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2010 08,24 15:36 |
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こちらの絵画は動物病院だとよく見かける絵ですね。 ノーマン・ロックウェルの「動物病院の待合室(Weiting for the Vet)」という題名のものです。 昔からみている絵ですが、時々ぼーっとみていると癒されます。そして初心にかえれるような気がします。 僕は基本的には絵画が好きです。でも、詳しくはありません。 フィーリングで「この絵は何となく良い」と思うと、心が落ち着くのです。 こちらも当院受付にある絵画です。 カレン・ホイプティングさんの「犬蜂(Bee dog)」という絵です。 可愛らしいタッチで動物が描かれているのが彼女の絵画の特徴です。 そして、パステルカラーの使い方によってはとっても明るい表現がされています。 なので、この絵を見ているとワクワクしてきたり、動物って可愛いと改めて思い返したりしています。 以上、いずれもいただき物ではありますが、とても気に入っている絵です。 個人的に大学時代から好きだった絵画は「アルフォンス・ミュシャ」という人の絵画です。 見たことがある方も多いかと思いますが、繊細なタッチの絵ですが、色使いが絶妙で何度見ても飽きることがありません。 できることなら、本物のリトグラフを購入したいと思っています。 絵画の価値はある意味値段かもしれませんが、僕はそれに見合う「何か」が得られるならば、それで良いと思います。 たとえ子供がチラシの後ろに書いた落書きでも、その子の成長や、いとおしいと思う気持ちが生まれてくるならば、有名な画家が描いた小難しい表現の絵は無意味になるほどの「立派な絵画」だと思っています。 私たちの人生を豊かにしてくれる絵。自分にあった1枚を探してみてはいかがでしょうか? PR |
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