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水道の冷水で手を洗うと痺れるほど冷たいですね。 飲み水には最適ですが、手洗いは苦痛ですね。院長いいづかです。 さて、私たちは毎日診療のなかで欠かすことの出来ない行為があります。 そう、「手洗い」です。 1件1件診る度に手を洗います。そうすると、どうなるか・・・ 今の季節「あかぎれ」ができてしまいます。 これが手を動かす度に、サクッと割れては出血してしまい、痛いのです。 時には患者さんの体に知らないうちに付いてしまっているときも・・・なんて事もあります。 なので、あかぎれ対策は必要です。 今までは従来通り、絆創膏を使っていましたが、モノによっては一度手を洗うだけでもずれてしまい、役に立たなくなります。 粘着力の強いモノだと、動物の毛を吸着してしまいます。 そんなときに、出逢ったアイテム。 皆さんもご存じの「アロンアルファ」です。 使用感としては似たような水絆創膏っていうものが市販されていますが、すぐにペリペリと剥がれてしまいます。 しかし、このアロンアルファはご存じの通り、剥がれません。 なので、使い方は、あかぎれの傷同士を合わせて、その上に一滴程度垂らして薄く広げます。 (多少、痛みを伴うことがあります。) あとは乾けばOK! 傷口が動くことがないので、痛みも最小限になりますし、手洗いしても変わりません。 欠点は、しばらくの間、ガサガサの状態(誤って手についてしまった状態)が続くことです。 あかぎれでお悩みの方、試してみてはいかがでしょうか?